車イス用に大きく開きます。
車イスでも通れる広い開口幅を考えると、
その分、幅の広い扉が必要になり、扉を開くためのスペースを確保しなければなりません。
(1.2mの開口幅が欲しいとき、引戸なら扉の2.4m以上の幅、ドアなら1.2m以上の廊下幅)
今回は省スペースなのに広い入り口を作れる、バリアフリーに適した扉を紹介します。
閉じた状態から・・・
くるっと回って・・・
反対側に開ききります。
内外に回転用のスペース(扉幅の半分ほどの回転半径)があれば、
省スペースで大きな扉を設置完了。
大型の取っ手をつければ、座ったままでも楽に開閉できますよ。
写真の現場は施設のものですが、
個人宅にももちろん取り付け出来ます◎
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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