(旧)ルーバー窓 ⇒ (新)開き窓 に窓の種類を一新!!!
施工前
結露をなくして断熱性の高い窓にしたい!
とのご要望を受けまして、
「カット&カバー工法」による窓リフォームをご提案いたしました。
ハンドルをくるくる回すとガラス羽が回転するタイプのルーバー窓でした。
完全アルミ製サッシのため、ガラスにも枠にも結露が発生。
すき間風も気になる窓辺でした。
施工中
カット&カバー工法とは、
古いサッシを、新しいサッシでカバーすることで、
窓を一新するリフォーム方法です。
壁を壊す必要がないので、経済的に最新断熱窓に交換できます。
まずは、ルーバー窓の不要な部分をカットします。
施工個所をきれいに整え、
古窓の内側に新窓・新窓枠をはめ込み、断熱処理をします。
*新窓は、旧窓よりもひとまわり小さいサイズになるので、
開口部はその分、狭くなります。
施工後
窓が、お部屋の雰囲気ごと一新。
使い勝手の良い、開き窓になりました。
アルミ樹脂複合サッシの「エピソード」と「LowE複層ガラス」の組み合わせです。
結露抑制効果も、断熱効果も向上します。
内観のインテリア性も変わりました。
標準装備のハーフロック機能で、防犯しながら風通し。
万一の転落防止にも役立ちます。
窓リフォームで、
使い易さ、結露抑制、断熱性、防犯性、防音性などが良くなって、
より快適なお住まいになりました(^-^)